春ノチ晴レ日記

茨城の片田舎でちいさな人と生きる毎日。発見したこと、作ったものの記録

はじめまして

以前からブログを始めたいと思いつつ、なかなか腰が重く始められなかった。

時間がない、文章に自信がない、めんどくさい、

やらない理由はいくつでも出てくる。

ひとまずなんでもいいからはじめてみよう、

違うなと思ったらいつでもやめよう。

今日は月初めで何かはじめるのには丁度いいかもしれない。

誰にも見られなくてもいい、自分の記録になればそれで充分。

そんな気持ちで始めるブログ1日目の日記。

春と夏の狭間の気持ちの良い季節。

近所の栗の花が全盛期で、むわんとした独特の香りが鼻をつく。

栗は大好物だけどこの匂いは苦手だ

それでも新緑の風がさらさらと心地良く、鼻から深呼吸。

いつもの畑へ。

ミニトマトもすくすく育ってる。

きゅうりの花がちょこんとかわいいね。

 

畑の前に住んでいるマーサさんが、息子の声が聞こえるといつも顔を出してくれて、いつものように世間話に花が咲く。

マーサさんの庭に植えてあるブルーベリーが色づき始めて、先日頂いたらその美味しさにびっくり。

その味の虜になった息子のおねだりに、マーサさんが喜んで応えてくれる。

一つ一つの粒が大きくて、紫色の真珠みたい。

摘みたてをその場で食べられるって最高の贅沢です。自然の恵みいただきます。


帰り道の息子のひとこと。「はたけってすてき」

今日も一日ありがとうございました。